【実体験】外壁の苔・汚れは落とせる?築10年超の我が家でワンステップスプレークリーナーを試してみた

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築10年を過ぎた頃から、気になり始める外壁の汚れ。

だんだん目立ってくる外壁に土やホコリによる黒い汚れや、苔等の緑色の汚れ。

訪問営業の方から「そろそろ外壁のメンテナンスが必要ですよ」と声をかけられることもあるのではないでしょうか。

でも、外壁が汚れているからといって、すぐに張り替えが必要?

もちろん、ひび割れや外壁材の劣化がある場合は別ですが、表面的な汚れなら、まずは自分でできる対策を試してみる方法もあります。

そこで我が家で使ってみたのが、アルタンの「30 SECONDS ワンステップ・スプレー・クリーナー」です。

我が家の外壁はサイディング。使用前は、凹凸部分に沿って緑色の苔や汚れが広がっていました。

ところが、クリーナーを塗布してから半年〜1年ほど経つと、汚れが徐々に落ちていき、外壁がとてもきれいになったんです!

特に驚いたのが、クリーナーを塗れた部分と、手が届かず塗れなかった部分の違い。

同じ外壁でも、塗布できた場所とできなかった場所では、汚れの残り方に明らかな違いが見られました。

ゴシゴシこすらなくても、クリーナーを塗布することで、時間をかけて汚れが落ちていく。

実際に使ってみて、その効果を実感しました。

この記事では、我が家で使用したワンステップスプレークリーナーの体験談や使い方、作業に必要な道具をご紹介します。

外壁の苔や汚れが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 築10年を過ぎて気になり始めた外壁の汚れ

サイディング外壁の凹凸部分に緑色の苔や汚れが付着した様子

こちらが、我が家にあった外壁汚れの写真です(一部)。

サイディングの凹凸部分に沿って、緑色の苔や汚れが広がっているのがわかります。

外壁は面積が広いので、これがバァ~っと外壁に広がっていると汚れにかなりの迫力があり、家全体の印象が変わってしまいます。

特に、白やベージュなどの明るい色の外壁は、緑色の苔や黒っぽい汚れが目立ちやすいと感じます。

かといって、黒や青系の外壁なら、緑色の苔や藻が付着すると目立たないわけではありません。しっかり分かります。

こうなってくると、訪問営業さんの言葉に耳を傾けたくもなりますよね。

我が家でも外壁の汚れに訪問営業、外壁塗装やポストに入ってくる張替のチラシが気になっていましたが、まずは自分でできる対策を試してみることにしました。

2. 外壁の苔対策に「ワンステップスプレークリーナー」を使ってみた

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今回使用したのは、アルタンの「30 SECONDS ワンステップ・スプレー・クリーナー」です。

屋外の外壁や塀、コンクリートなどに付着した苔・カビ類の除去や再発抑制を目的としたクリーナーです。

この商品の特徴は、液剤を塗布したあと、基本的に水で洗い流したり、ゴシゴシこすったりする必要がないこと。

塗布した液剤が時間をかけて作用し、苔などを徐々に枯らしていく仕組みです。

メーカーによると、『汚れの種類や状態によっては、効果が現れるまでに数週間から数カ月かかることもある』とのこと。

我が家でも、塗布してすぐに真っ白になったわけではありません。

時間が経つにつれて少しずつ汚れが落ちていき、半年〜1年ほど経った頃には、見た目がとてもきれいになっていました。

実際に使って感じたこと

使ってみてよかったと感じたのは、汚れを落とすために外壁をゴシゴシこすったり水で流したりする必要がなかったことです。

サイディングには凹凸があるため、ブラシなどで一つひとつこすって掃除するのは大変ですよね。もはや素人には無理難題。

その点、クリーナーを塗布して、時間をかけて汚れが落ちていくのを待つ方法は、外壁の掃除の負担を減らしたい方に向いていると感じました。

3. 塗った場所と塗っていない場所で、こんなに違いが!

ワンステップスプレークリーナーを塗布した部分と塗布していない部分の外壁の比較

こちらは、クリーナーを塗布した部分と、手が届かず塗布できなかった部分を比較した写真です。

よく見ると、同じ外壁でも汚れの残り方が違うのがわかります。

我が家では実際に使ってみて、その効果を肌で実感しました。

次は高い所にも塗布すべく、長い柄を付けたローラーと脚立で実現する予定です。

高所での作業は転落の危険があるため、可能な範囲で行ってくださいね。我が家では、夫婦で協力して安全管理の上行いました。

4. ワンステップスプレークリーナーの使い方

スプレータイプは、手の届く汚れに直接吹き付けることができますが、今回使用した商品は、5倍濃縮タイプ。

ここでは、5倍濃縮タイプの基本的な使用方法をご紹介します。

① 外壁の状態を確認する

まずは、外壁にひび割れや浮き、目地の劣化などがないか確認します。

クリーナーは苔やカビ類などの汚れへの対策に使うもので、外壁そのものの劣化を補修するものではありません。

気になる傷みがある場合は、先に専門家に相談しましょう。

② 汚れや使用できる素材を確認する

商品の説明書を確認し、使用できる外壁材かどうかを確かめます。

目立たない場所で試し、変色などが起こらないか確認してから使用するのがおすすめです。

また、この商品は屋外専用です。使用できない素材もあるため、金属部分や周辺の設備などに液剤がかからないよう注意しましょう。

③ 商品の説明に従って希釈する

5倍濃縮タイプは、水で5倍に希釈して使用します。

希釈する際は、商品の説明書に従って正確に調整してください。

希釈せずに使うタイプの商品もあるため、購入時には商品名だけでなく、容量やタイプも確認しましょう。

④ 外壁にまんべんなく塗布する

対象面が十分に濡れるようにまんべんなく塗布します。

なお、目より高い場所への直接噴霧は過度に吸い込んだり肌に浴びたりする可能性があるため、経験上ローラー等を使用して塗布することをおすすめします。

容器に記載された注意事項を必ず守ってください。

⑤ そのまま時間をかけて待つ

このクリーナーは、塗布後すぐに汚れが落ちるタイプではありません。

メーカーの説明では、汚れの種類や状態によって、数週間から数カ月かけて徐々に効果が現れます。

すぐに効果が見えなくても、焦って強くこすったりせず、商品の説明書に従って経過を確認しましょう。

5. 作業するときに準備したい道具

クリーナーを使用する際には、液剤だけでなく、作業に必要な道具も準備しておくと安心です。

延長ポール・ローラー

我が家は、外壁の高い部分に塗布する際に延長ポールとローラーなどを使用しました。

また、延長ポールを使っても、安全に作業できない高さや場所があります。無理に作業せず、必要に応じて専門業者に依頼しましょう。

我が家は、ダイソーのローラー(スペアも入手)に延長ポールほうきの柄部分を刺してテープで固定しました(笑)もっと長いポールあるいは脚立を購入予定です。

保護メガネ・ゴム手袋など

クリーナーが目や皮膚に付着しないよう、商品に記載された保護具を準備しましょう。

作業中は風向きにも注意し、液剤が人や動物、植物にかからないようにします。

使用時の注意事項をよく読み、安全を優先して作業してください。

ワタクシも念のためゴーグルとマスクを着用して実施しました。

6. 外壁の汚れは、すべてクリーナーで落ちるわけではない

今回、我が家ではクリーナーを使うことで、外壁の苔や黒い汚れがきれいになりました。

ただし、外壁に付着する汚れにはさまざまな種類があります。

今回の商品も、すべての黒ずみに効果があるわけではありません。

汚れの種類によっても効果の出方が異なります。例えば、キッチンの換気口付近の油を含んだ黒い汚れはこすらないと駄目でしたが、他は気付いたら消えていたという感じです!

また、外壁にひび割れや反り、浮きなどがある場合や、目地のシーリングが劣化している場合は、クリーナーで汚れを落とすだけでは解決しません。

外壁の汚れが気になったら、まずは汚れの種類や外壁の状態を確認することが大切です。

7. 外壁の汚れが気になったら、張り替える前にできることを確認しよう

築年数が経つと、外壁の汚れが目立ってくることがあります。

訪問営業でメンテナンスを勧められると、工事が必要なのかと不安になる方もいるかもしれません。

もちろん、外壁の劣化が進んでいる場合には、適切な補修やメンテナンスが必要です。

一方で、表面的な苔や藻の汚れであれば、クリーナーを使って改善できる場合もあるということを身をもって実証しました。

特に、塗布できた部分と塗布できなかった部分で汚れの残り方に顕著な違いが見られたことは、印象に深かったですね。

外壁の汚れが気になっている方は、まずは外壁の状態を確認したうえで、自分でできる対策のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

今回使用した商品はこちら

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