【不透明請求・贔屓・暴言】どうするが吉?オリンピアン指導者告訴に学ぶ!指導者と保護者の闇ー新体操・バレエ・フィギュア

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元オリンピック選手(フィギュアスケート)ー本田高史さんが主宰するスクールが、保護者らにより「モラハラ」、「不透明請求」を告発されましたが、この情報の信憑性を私自身が得た情報や実体験を基に徹底分析。

不透明請求やえこひいき…今回はフィギュアスケート界の一例ですが、新体操やバレエ等同様の世界でもよく耳にする内容…だったりして?

前提として

このようなゴシップ記事に共通して言えることですが、一部の立場の一部の人々の告発の、更にほんの一部を切り取った話が大きく取り上げられ記事にされていることも多々。本田武史さん、安藤美姫さんのこれまでの努力や功績、人格そのものをも非難するような誹謗中傷、または、間接的にそう捉えられるような発言はあってはならないと思います。

それを踏まえ、お話を進めさせていただきます。

えこひいきや不透明請求、暴言…

これらのどれもが、以前所属していた新体操クラブでもありました。

不透明請求は普通?

不透明請求は、「新体操クラブでは普通のこと」らしいです(某新体操クラブ代表談)。要は、「遠征やら合宿やら発表会の実費は不透明で当然。明細は開示するべきものではないし義務もない」ということですね。保護者の要求に対して、残念ながらこのような返答でした。

しかし、もちろんそのクラブの代表者が言っていることがすべてではありません。監査体制も整っており、組織としてしっかり成り立っている新体操クラブもありますからね。ただ、一部のクラブにはそのような悪習がはびこっているという現実も認めざるを得ないでしょう。

利用者である保護者は、しっかり見極めなければなりません

今回、告訴された本田さんのフィギュアスケートスクールの合宿代架空請求の金額(交通費やレッスン料含まず15万円)とは程度の差こそありますが、やっていることは同じこと。もしかしたら本田さん、「他のスクールも同じことやっとるやん!」と思われたかもしれません。

ただ、本田さんは、保護者からの申し立て後に明細を出すようにしたそうです。要求があった段階でしっかり修正しているので、『健全な代表者ではないですか!』と思ってしまいました。

また、高額な合宿代に関しても、元オリンピアンという箔の付いた指導者が引率するとなると、一般のクラブと大きな料金の差が出ても致し方ないというようにも感じます。

暴言、時に被害妄想

あなたなんか出ても最下位

今回取沙汰されているのが、安藤美姫さんがある生徒に伝えたこのセリフ。前後の文脈が全く分からない中、この言葉だけが不幸にも飛び回っている印象です。

内容にもよりますが、実際大会に出ても最下位ではモチベーションを上げるどころか、厳しい現実にショックで凹みますよ。

他のチームと演技内容のレベルが桁違いで、「こんなにレベルが高い大会に時間とお金をかけるのなら、練習していた方が良かった。なぜ教えてくれなかったのか。」と憤りを感じたという話も伺ったことがあります。

経験1年の選手がオリンピックに出場するのが無謀である様に、出ても最下位の選手が無理をして出場するのは同じく無謀。確かに上手な選手の演技を間近で見ることも大切ですが、背伸びしすぎることなく、成長に応じて一歩一歩着実にこなすこともまた大切です

安藤さんの様に、事前に教えてくれるのは、とてもありがたいことであると筆者は思います。

実力以外の面でも、大会に出場するには、遠征費用や衣装代、コーチ達の引率代、応援などお金も時間も手間もかかりますしね。

子供のやる気がない

「やる気がない」と言われて、「どうしてコーチにそう思われるのか?」「本当にやる気がないのか?」まずはコーチや子供に確認をしたのでしょうか・・・。

やる気がなければ教える気もなくなるのは人間として当然の心理で、それを保護者に伝えるのは誠意があるからこそでは?

「出ても最下位」にしろ「やる気がない」にしろ、そのくらい言われても「見返してやる!」と頑張れるメンタルのある子が伸びるんです。

今、その瞬間も、お子さんだけでなく保護者も見られていますよ。

子供の告げ口にいちいち振り回されていると、成長の機会を逸する可能性もあります

今の時代、なんでも「暴言」扱い。「少々子供を守りすぎでは?」と思うことが多くなりました。

しかし、指導者のモラハラやパワハラがまぎれもない事実で、子供からの切実なSOSの可能性もなきにしもあらず・・・。

指導者が、生徒の演技を見て「うわっ、きったね~。」なんて笑いながら品のない発言をしてしまうクラブもありますからね。

判断が難しいところですよね。

今回の安藤美姫さんのこの発言に関しては、文脈を見れば何ら問題のないことだったのではないかと思いたい気持ちでいっぱいですが、厳しい立場に立たされているという印象です。

誠意をもって指導に当たっていたのであれば、きっとこれから安藤さんを擁護する人たちが現れてくるでしょう。

一度は暴言と捉えた選手達も、真意を知って前向きに頑張っていけますように。

心より応援しています。

贔屓?よくあること

「ひいきされている選手はどういう子か?」観察してみましょう(実際それがひいきなのかどうかはさておき)。

自分の子がもっとも可愛いいし、一番見てもらいたいのは、どの親にとってもそう。その気持ちが前面に出過ぎて、少し客観的にものを見れなくなってはいませんか?

「うちの子が選ばれないのはオカシイ!」と騒いでしまう保護者は、どうしてもある一定数存在します。そして、大抵このようなタイプの保護者は美を競う芸術的な競技に多い印象があります。

なぜなら、そのような競技の『良』の判定基準自体がとても難しいく、専門家でない保護者が具体的な優劣を判断できない部分が大きいからです。

そして、そのひいきと思われている対応も、積極的に聞きに来る結果、指導の回数も必然的に増えているだけのことかもしれませんよね。頑張っている子は、自然にやる気を認められ、伸びて行きます。指導者の熱が入るのも無理はありません。

ただ、客観的に見てもおかしい場合もなきにしもあらず。

それは、究極ひいき対象の子以外の子達の無視や指導不足にもつながります。

特定の子だけ手厚く指導する・・・

うちの子への指導が足りない・・・

       ー良く耳にする苦情です。

コーチの対応や指導、子供達の行動をよーく観察しておきましょう。

よーーく観察した上で、まずはクレームではなく相談を。

誠実さを感じない等不信感をもってしまったら、水面下でクラブ移籍のための準備をされたほうが無難でしょう。

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著名人だからこそ告訴されるという現実

どの事例も、個人経営のクラブでは多々あること(本当に良く聞きます)。

しかし、金額が大きいことと、著名人であることで大きく取沙汰された結果悪目立ちしてしまう点は否めないですね。

指導者は業界の当たり前に甘えてはいけない

~業界の指導者の皆様へ~

保護者は想像以上にお金にシビアです。

普段の指導内容や方針、料金体系、大会出場や応援等気に入らないことがあればあるほど、腹の底で「明細出せや」「うちの子の何が悪いんじゃ」「今うちの子に何言った!?怒」と思っております。

指導者は往々にして時に自分の力を何か勘違いしてしまうこともあるようですが、保護者は金銭のやり取りのあるお客様でもあります。顧客の不信感が募る前に保護者から信頼されるような誠意のある行動を取りましょう。そして、費用対効果を常に意識して指導してくださいますと幸いです。

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保護者はもっと賢くなる必要がある

~業界の保護者の皆様へ~

本当に上手くなりたいと願う子供達を常にニコニコ指導するのは、無理です。厳しさも必ず必要になってくるはず。指導を見て、「ああ、うちの子が可哀想」なんて思ってしまうようでは、お子様はのびません。お子様も、「自分は鬼コーチに指導されて可哀想」と思うようになり、指導者に反発心すら抱くようになってしまいます。

親として、指導者とコミュニケーションを取ったり、情報収集したり、子供のモチベーションや技術をどう伸ばすかを考えたり勉強したり、していますか?

「高いお金を払って優秀な指導者に丸投げすれば上手くなる、オリンピック選手が育つ」と思ってはいませんか?

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子供を伸ばしたいのであれば、親も感情に振り回されない賢さを身に着ける必要があるのです。

もし、指導方針が合わないのであれば、指導者の質を変えようとするのではなく(質を変えるのは無理)、指導者自体(スクール)を替えるようにしましょう。

・・・自戒も込めて。

\ 指導者に疑問を感じている場合は、是非こちらの記事をご参照ください /

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まとめ

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

指導者との相性は非常に大切です。

どんなに高額を積んで、功績のある指導者に学んでいても、保護者と生徒が不信感を抱きつつ教わっていれば何も吸収できません。

私自身、保護者に誤解されて、もったいない指導者を沢山見てきました。

とりあえずは一度、その指導者を信じて委ねてみませんか?

それができないのであれば、移籍を検討してみてはいかがですか?

お互いの幸せのために。

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